チャレンジデー2022日本全国から69自治体参加の対戦組み合わせが決定!

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今年で30回目の開催となる日本最大規模の住民総参加型スポーツイベントで、日本全国各地から今年は69自治体が参加で対戦組み合わせも決定しました。歴史も長いイベントなのでごぞんじの方は多いと思いますが、チャレンジ2022のイベント内容とは何・・・?だったり、対戦組み合わせなどをマトメさせてもらいました。興味のある人は是非、読んで下さい。

    チャレンジデーとは?

チャレンジデーは「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区赤坂  理事長:渡邉一利)が主催になります。

日常的に運動・スポーツを楽しむきっかけずくりを目的に、毎年5月の最終水曜日に世界中で実施される日本最大規模の住民総参加型スポーツイベントです。

内容は15分間以上断続して、運動やスポーツを行った住民の「参加率(%)」を全国の人口規模がほぼ同じ自治体同士で競いあいます。チャレンジする実施競技は様々で一般的なスポーツはもちろんですが、鬼ごっこや縄跳び、ウォーキングや登山など(実施プログラムは各自治体の実行委員会が任意に設定)15分以上の運動であればどんな種目でも大丈夫です。この様なことから「チャレンジデー」は年齢や性別を問わずに参加しやすいイベントです。

敗れた自治体は、相手の旗を庁舎に掲揚して健闘を称えます。この対戦をきっかけに自治体間での断続的な交流が生まれるなど個人が自治体へ、自治体が全国へと交流を繋げられる取り組みやすいうえに有意義なイベントです。新型コロナウイルス感染対策を講じながら、新たなプログラムを展開予定です。

*参加自治体は現時点のもので、今後変更の可能性がございます。

 

▼チャレンジデー2022公式ウェーブサイト

チャレンジデー 2022 全国最大規模のスポーツイベント
チャレンジデーは、日常的なスポーツの習慣化や住民の健康増進、地域の活性化に向けたきっかけづくりを目的とした住民総参加型のスポーツイベントです。 スポーツによるまちづくりの促進を図るため、笹川スポーツ財団はチャレンジデー2022を開催いたしま...

    開催概要

【開催日】

2022年5月25日 (水)午前0時~午後9時

【実施自治体】

全国69ヶ所 (34市29町6村)

【総人口】

2182151人

【勝敗・ルール】

人口規模がほぼ同じ自治体同士が、15分間以上断続して運動やスポーツを行った住民の参加率(%)を競う。対戦相手に敗れた場合は、相手自治体の旗を庁舎のメインポールに1週間掲揚し相手の健闘を称える。

【主催】

笹川スポーツ財団・全国69自治体実行委員会

 

    対戦表

全国69自治体 (34市29町6村) *参加自治体は現時点のもので、今後変更の可能性がございます。

■カテゴリー1 (人口6000人未満)

北海道 愛別町VS秋田県 小坂町

北海道 剣淵町VS群馬県 南牧村

北海道 新得町VS島根県 海士町

北海道 苫前町VS秋田県 大潟村

青森県 田子町VS秋田県 井川町

岩手県 葛巻町VS岡山県 新庄村VS熊本県 山江村

秋田県 藤里町VS群馬県 上野村

 

■カテゴリー2 (人口6000~15000人未満)

北海道 芦別市VS山形県 中山町

北海道 枝幸町VS鹿児島県 和泊町

北海道 東神楽町VS山梨県 南部町

北海道 湧別町VS秋田県 八峰町

青森県 藤崎町VS岩手県 軽米町

 

■カテゴリー3 (人口15000~35000人未満)

北海道 士別市VS長野県 東御市

北海道 名寄市VS秋田県 男鹿市

北海道 芽室町VS秋田県 三種町

岩手県 陸前高田市VS和歌山県 上冨田町

宮城県 角田市VS愛知県 扶桑町

秋田県 鹿角市VS群馬県 吉岡町

秋田県 北秋田市VS佐賀県 神埼市

秋田県 美郷町VS広島県 北広島町

 

■カテゴリー4 (人口35000~75000人未満)

福島県 伊達市VS岡山県 赤磐市

茨城県 常陸太田市VS愛知県 碧南市VS秋田県 大館市

山梨県 富士吉田市VS徳島県 鳴門市

岐阜県 羽鳥市VS京都府 京丹後市

愛知県 みよし市VS島根県 雲南市

 

■カテゴリー5 (人口75000~160000人未満)

秋田県 横手市VS長崎県大村市VS山形県 米沢市

福岡県 大牟田市VS京都府 福知山市

香川県 丸亀市VS岐阜県 関市

 

■オープン参加 *1

秋田県 潟上市

秋田県 上小阿仁村

秋田県 にかほ市

秋田県 八郎潟町

秋田県 由利本荘市

神奈川県 松田町

神奈川県 秦野市

広島県 三次市

徳島県 三好市

熊本県 長洲町

*1 オープン参加とは、国内の自治体とは対戦しない参加方法です。

 

    マトメ

運動・スポーツをしている人はもちろんのこと、日々の日常生活で運動不足を感じている人にはハードルも低く運動えのキッカケにも良いのではと思います。今現在もコロナ禍は収束していませんが、行動面でもよほど規制緩和してきており、この様なことも踏まえチャレンジデー2022は一般参加のしやすいイベントだと思います。

 

 

 

 

 

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